ウォーキング with ダイナソー

私の知ってる『ティラノサウルス』とか『トリケラトプス』とか出てこない！
って思ったらそれらが登場する数百年前の恐竜のお話だそうで。
ならば、白亜紀じゃなくて何紀？とか思ったら何とこの映画に登場する 『パキリノサウルス』や『ゴルゴサウルス』も白亜紀の恐竜だそうで。

んじゃ、白亜紀ってどんだけ続いたわけ？と、歴史に弱い私はウィキさんで確認しましたら

白亜紀とは、、、、

白亜紀（はくあき、白堊紀、Cretaceous period）とは、地球の地質時代のひとつで、
およそ1億4550万年前から6550万年前を指す。ジュラ紀に続く時代であり中生代の終わりの時代でもある。
次の時代は新生代古第三紀の暁新世である。(ウィキペディア引用)

て！

「じぇじぇじぇ！」(←最初で最後のここでの発言。2013年中はOKしょ！)

なんと8000万年ですってよ！8000年じゃないですよ、8000年が10000回ですよ！
恐竜の歴史ってその前からあってその後も続くわけでしょ？

て！

「どんだけ～！？」(←これはもぅ使ったらあかんかったかな・・・)

人類の歴史の儚いことったら・・・
そして人類はこの儚い歴史を自らの手でさらに短くしようとしている・・・
悲しいね。地球大切にしようよ。。。。

あ、話が逸れました。
えっと、映画に出てきた恐竜たちは聞いたこと無かったものたちばかりだったけど
どれもこれもきっとそういう色・形してたんじゃないかな～って思うような
リアル（っぽい）映像で、同じ日に観た『ゼロ・グラビティ』と共に
あぁ、昨今の映像技術は何て素晴らしいのだろう。と惚れ惚れしていました。

話は、絵本っぽい展開なんだけれど、ちょっと笑えたり泣けたりしました。
（泣けるシーンは、完全に乗せられた感ありますが）

最後に声優が声優タレントじゃなくて芸能人っていうの、
止めてもらいたいなぁ～。「あ、憲さんの声だ」「あ、福くんだ」
と、知らずに観に行ったのに気づいて気になってしまうんだもの。

前にアリーナでやっていた『ウォーキング with ダイナソー』観に行きたかったな～・・・と改めて思ったのでした。

★★★★☆（こういうの好きなので星4つ♪）